PiD zine

PiD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2018.10.10

2年生実習

【2年】後期前半  実習課題

こんにちは。PID zine発行者のぴでじん2号です。

朝晩が肌寒くなってくる季節になりました。

本日は2年生の後期前半の実習の紹介をご紹介!

2年生後期よりプロダクト・インテリアデザイン学科では、さらにデザインの専門性を高めて学んでいくため、3つのコース分けが行われました。

家具・スペースデザインコース

線の要素の構成による家具のデザインと制作(担当:田頭先生)

構造体に座る〜座ることができる合板の構造体〜(担当:佐野先生)

機能・構造・形態の関係について学ぶ木工スツールの制作(担当安森先生)

ユニバーサルデザインコース

組み立て玩具の制作(担当:曽和先生)

雑貨・インダストリアルデザインコース

スケッチテクニック(担当:向井先生・見明先生)

各コースに分かれましたが、神戸芸工大のプロダクト・インテリアデザイン学科では、ユニバーサルデザインの考え方をベースにそれぞれの課題に取り組んでもらいます。

UDコースではこれからの社会に「はじめから、すべての人に、優しいデザイン」をどうアプローチできるのかが課題となってきます。

INコースはプロダクトの集まりから空間を構成したりします。いろんなモノやコト、歴史や流行りなど、幅広い知識をうまく活用していくための観察力や企画力も必要になってきます。

IDコースではさまざまな人が使う「モノ」「コト」でその空間の中にどんなデザインが提案できるでしょうか。使いやすいデザイン、楽しいデザイン、新しいデザインなど様々な可能性のデザインに取り組んで行きます。

3コースとも、相互に影響しあっているということを理解した上で課題に取り組んでくれたらと思います。

自分の一番得意な所を基盤にして、デザインでどんな事ができるのかを考えてみてください。他のコースの子の課題を一緒に考えてみるってのも一つ自分の世界を広げるチャンスですね。

3年生以降の課題ではどんどん考えなければいけない事が増えてきます。まだ先の話だと言っても、後期2課題で3年生への準備をしないといけませんね。

半年かけて課題へのアプローチ方法をしっかり習得しておきましょう。

 

2号より。

2018.10.09

1年生実習

【1年】後期 実習課題

こんにちは。PID zine発行者のぴでじん2号です。

本日は、1年生の後期課題内容を紹介します。

1年生後期課題では前期の課題の応用であり、造形力・アイデア力・観察力を身につける課題をそれぞれ5週間かけてデザインと制作を行います。

幾何学形態・ユニットを用いたLED照明の制作

LEDは、白熱電球・蛍光灯に続く第三の人工光源として日々進化しています。この光源の特性は、低電圧点灯、長寿命(約30000~50000時間)、熱発生が少ない、コンパクトなどであります。ここではプロダクトデザインの導入課題として、このデバイスすなわちLEDを用いて光る立体造形を制作を行います。また、幾何学形態・ユニットを用いた立体構成の造形訓練も含まれた課題です。

small space to do something-何かのための小さな空間

空間と家具の中間とも言える、「小さな空間」をデザインします。この限られたスペースを、どれだけ豊かなものにできるか。実寸の空間体験を通して、自分の感覚や、無意識に行っている自分の行為を意識できるようになれば、デザインスキルは大きく向上します。空間デザイン、家具デザインどちらも必要となる、身体スケールの感覚を身につけるための課題です。

Precision sketch

モノの観察力と表現力をアップさせるため、カラー写真を鉛筆によりモノクロ精密描写します。

カラー写真をモノクロに変換し、色の濃淡も鉛筆の硬さや塗り込みで忠実に再現していきます。

前期とはまた違った課題で試行錯誤して頑張って行きましょう。

2号より。