PiD zine

PiD zineはプロダクト・インテリアデザイン学科の今をつたえるブログです。

2018.11.12

2年生実習

【2年】UD課題

こんにちは。PID zine発行者のぴでじん2号です。

本日は2年生実習の様子をお届けします。

コースが別れてからそれぞれ専門分野での課題を習得します。

組み立て玩具の制作

レーザー加工機による組み立て玩具の制作を行います。静態モデルの制作技術を学ぶとともに、カラクリやギアの組み込みのモデル制作を行います。

1週目〜3週目にかけて積層や組み立ての構造を理解するために、まず「たまご」を自分なりの形に制作します。

スチレンで試作したものを提出。

スチレンボードの切り方なんて誰も教えてくれませんが、綺麗に切る事は必須ですね。

レーザー加工機でデータ化したものを切り取ります。

レーザーで寸法が焼き切った分、誤差が出ますのでその数値を検証しながらデータを修正していきます。

4週目からはカラクリなどにも用いられる「カム」や、カラクリの構造と、卵の構造体を用いた作品を制作します。

作品の講評は後半課題に行うそうです。

それまでにブラッシュアップ行いましょうね。

 

2号より。

2018.11.09

1年生実習

【1年】竹中大工道具館見学

こんにちは。PID zine発行者のぴでじん2号です。

10月5日の1年生実習では竹中大工道具館へ見学に行ってきました。

「はつり」と言われる加工がされた大きな木の扉がお出迎えしてくれます。

最近では竹中の1階ホールにてステネビー校との合同展示をしたのが新しい記憶かと思います。

この日は企画展示入れ替えのタイミングだったので、常設展を見学。

ここからは3グループに別れてボランティアスタッフの方にそれぞれ案内していただきました。

 

大工道具、石から鉄へ、鋸や鑿、鉋などが使われ始めた歴史一連の流れや、木工の加工技術、土壁から世界の大工道具まで展示してあります。

「品質のよいものほど摩耗するまで使われ、消滅するという厳しい宿命をもっている」と竹中のHPにも書いてあるのですが、現存する昔の大工道具と言うのが残っておらず刀同等?それ以上?に希少価値があるそうです。

今で言う「人間国宝」クラスの鍛治職人さんは認めた人にしか大工道具を作らなかったそうです。

だからこそ、人々の判断基準となっていた大工道具の歴史がとても面白い!

時々、何でやと思う?なんて読むと思う?とスタッフの方からクイズ形式で質問されたりと

改めて道具について考える時間になりました。

竹中大工道具館のみなさん、ありがとうございました!

偶然ですが、竹中ではワークショップ系のイベントも頻繁に行なっています。

我谷盆ワークショップに4年生が参加しており、真剣に制作しておりました。

とてもいい空間なのでみなさまも是非!

竹中大工道具館

2号より。